2015/07/20に開催されたABC2015 Summerにおいて、ドローン部屋企画として6時間にも及ぶオープンソースによるドローン開発の概要トラックが行われました。
最初のセッションは私のオープンソースによるドローン開発の概要でしたが、2番めのセッションの資料がmogurisoさんからSlideShareにアップさてたのでシェアさせてもらいました。
オープンソースのDronekit for Androidを使うことにより、ドローンからのテレメトリーデータをAndroidで取得したり、Androidからドローンを制御して利することが可能になるAPI群の説明と実機が無くてもデバッグを可能にするシミュレータの紹介がありました。
また、テレパシー社のアイウェアにDronekit for Androidに入っていたサンプルアプリのポーティングデモを行い、シミュレータと接続するデモも行われ、Telepathy Jumperの画質の良さに皆さん驚いていました。
関連:
テレパシー・プレスリリース:ウェアラブル・ディスプレイで機体状況を確認しながらドローン操縦が可能に 世界初のオープンソースドローンx Telepathy Jumperで
[テレパシージャパン社の「ドローン・パイロット・ソリューション」発表の補足 | 暇村工房]
コメント
[…] ← Previous […]
[…] 2番めのセッションはmogurisoさんのDronekitによるAndroid APIの概要 […]