6月 07

【Computex2013】コンピュテックス台北2013(4日目のレポート)


夕方の約束まで時間があったので、初めてプレスセンターを使ってニュースの整理とかやってました。

初めてプレスルームに入ったけど、良いですね〜、電源はもらえるし、高速のLANは使えるし!そして喫茶機能も!

喫茶の所は中山区にあるFX HOTELがスポンサーで用意をしていました。

なにせ、プレス初体験の私には全てが新鮮でw!
(ESECのVIPとは大違いwww)

さて、今日は、朝からTWTCと南港を再度回って来ました。
気になっていた会社を中国語が出来る友人に通訳を手伝ってもらいながら、詳しい話を聞いて来ました。

ワンチップAndroidの様にSIP技術を使ってワンチップでの製品が2社ほど出ていました。
1社目はAllwinnerのA31を使ったSIPです。NAND FLASHが32GBとてんこ盛りなのですが、28mmx28mmはデカすぎますw
この会社は、あくまでもタブレットをターゲットにしているそうです。

次はOMAP3を使ったBeagleBoard相当の基板を作ることが出来るSIPです。
メモリーが少ないのが厳しいかな〜。Firefox OSなら良いかも!
ただ、電源ICも入ってるので、電源まわりの設計は楽になると思います。


まだ、7in1のワンチップAndroidの様な小型で高集積の物は出来ていないようですが、方向性としてこのようなモジュール化は進んでいく気配が感じられました。

本日のサービスカットは、足まで撮せというリクエストにお応えしましたw!

明日は最終日!


6月 07

【Computex2013】コンピュテックス台北2013(3日目のレポート)


まずは、サービスカットからwww
すみません、今日はこれだけです m(_ _)m

今日は、ホール3をまわりました。
この製品は、一時期秋葉でも出回った、モバイルディスプレイのFull HD版です

スペックはこちら

次にコチラは、何とも無理のあるUIなのですがwww
Android TVのフラットUIです!突っ込みどころ満載ですwww


再度、ホール1に戻ってきて、ワンチップAndroidを作っているChipSIPのBoothでゆっくり他の製品の説明を受けてきました。

最初は11b/g/n の組み込み用WiFiモジュールで、ピンはUSB I/Fになっています。パターンアンテナを用意しているので、TELEC 頑張れます!

こちらも、同じくChipSIPの組み込み用 USB ドングルタイプのWiFiモジュール。
同軸コネクタで外部アンテナ対応も可能になっています!美味しいぃ〜!

最後に、これは、新製品のM2Mモジュール
ピンにはそれなりのIOが出ているので、センサ類を接続可能です!SDKも用意するとのこと!

明日は再度、南港に行っておっぱい星人を探してきます!
6月 05

【Computex2013】コンピュテックス台北2013(2日目のレポート)


今日は、南港の会場に行って来ました。
ある意味、こちらのほうがメイン会場っぽいところもあります。


昨日は、ビデオを中心に撮ったのですが、後の処理が大変だったので、今日は写真を中心に撮って来ました。

写真撮影は、こんな感じですごい数の人たちが並びます!
正面立って目線をもらうなんて・・とっても大変!

でも、プレスで入った以上、負けて入られません!みんな一眼デジカメなのですが、ほそぼそと頑張ってみました!www












以上、本日のコンピュテックス台北レポートでした!

ーーーーーー【追加】ーーーーーー
昨晩は良い仕事していると褒められたのですが、少し気が引けたので片手間に撮った写真もアップ!

多分、今回の展示で唯一 Yoct Project に言及していたボードです。
このボードは i.MX6を使用しているので、当然Yoctだけでなく、AndroidUbuntuも動いていました。
いつも思うんだけど、Linaroカーネルサポートとかいう製品は現れないのだろうか?

次はRF関係のモジュール。SparkLANはハフト時代に扱ってた会社ですけど、だいぶ製品群が増えていました。
11a/b/g/n + BTのハーフモジュール



最後に、某社ボードのサポートOS
MeeGoががががが・・・
ツッコミを入れたかったけど、英語ができないので www

6月 04

【Computex2013】コンピュテックス台北2013(1日目のレポート) #Embedded_jp


ホテルのネットが遅くて、動画でグログを構成するのは初日からめんどくさくなってきたwww、明日から、やっぱり、写真を撮ることにしよ〜!

さて、今日からComputex2013が始まりました。とりあえず、初日はホール1の1Fと2Fを回って来ました。

今回は、プレスで入れたので、情報収集がとても楽!
「製品の説明をして下さい」と言英語で言ってビデオを向けると、手短にどの会社の人達も説明をしてくれます!英語が喋れなくても、ちゃんと情報収集が出来るという美味しさwww(味をしめましたwww 来年もこの手で!)


会場で師匠にお会いしました〜!!!感激!!!
https://plus.google.com/u/0/106075758531242552855/about
この方、ARMdevice.net( http://armdevices.net/ )のNicolas Charbonnierさんです!

職業がビデオブロガーとなっていますが、ARM関係の情報収集はこの方のサイトからが殆どです!まさか、取材中に会えるなんて!んでもって、ビデオ取材してる姿を取材するという暴挙に!

俺:「わたし、あなたを知ってます!」
Nicolas:「なんで知ってんだ?」
俺:「ブログ見てる!」
Nicolas:「お前どこから来た?」
俺:「日本」
Nicolas:「クール!」
やった〜!もうあなたは私の友達です!
実は今回のビデオ取材も彼の真似なんです!どういう感じでやればいいのかは彼のブログで勉強しましたwww


まずは、組み込み系なんですがFreescale(フリースケール)のI.MX6シリーズのボード達

次にGIGABYTEのマザーボード。これはソソられました!
3Dのサウンドチップが入ってるのですが、その横のOPアンプがソケットになっていて、交換可能とか言うのですwww、その上、金色に光るコンデンサは、ニチコンのオーディオ用の電解コンだそうです!

次は、PCに接続するオシロスコープを作ってるAcute
6台までカスケードに繋げて最大12chまで測定可能。
PCでの操作もいたって簡単!同時にプロトコル解析も可能!これが凄い!

次はEtronと言う本来はメモリーのメーカーなんですが、今回は3Dセンサーを積極的に出していました。実は3年前から出してたんですけどね!

次はMicrochipの3Dセンサーです。こちらは静電容量タイプです。



いや〜、ホテルのネット環境が悪いのでこの程度の動画の量で3時間もかかってます!
あと数本あるのですが、残りは日本に帰ってからアップします!

6月 04

【Computex2013速報】ワンチップAndroidを使ったSmart Glassの試作展示 #Android #AndroidJP #embedded_jp


かねがね、噂はあったのですが、ワンチップAndroidを使ったSmart Glassの試作展示がChipSIPのブース(A1017a)で行われていました。


デザイン的にはまだ試作なのでSmartではないのですが、ワンチップAndroidを使えば作れるという事はわかったので、今後の展開に期待したい!
(動画とかも撮ったけど、それは夜ホテルに戻ってからアップします!)

ホテルに戻ってきたので、簡単に編集して動画を追加しました。
静展示してある方の動画

こちらは、開発した会社のセールスマネージャーの人が説明してくれました。
(音声おいしい情報なのでは消してありますwww)

6月 03

Computex TAIPEI(コンピュテックス台北) 2013のアプリ


いよいよ、明日からコンピュテックス台北Computex TAIPEI2013が始まりますが、AndroidとiPhone用のアプリがあるのを地元の会社の人に教えてもらいました。

まず、こちらはCONPUTEX TAIPEIの公式のアプリです
COMPUTEX TAIPEI 2013 http://goo.gl/tvY6Q

面白いのは、ブース間の行きたいところへのルートがあることwww


ただ、いまいち検索が使いにくいです。

お薦めは、こちらのTaipei Computer Associationの公式アプリです。
COMPUTEX+  http://goo.gl/iPzBu


こちらは
検索がとてもしやすいです

あまり、ダウンロース数は無いけど、多分、知られていないだけだと思います。
ちょこっと使ってみたけど、すごく役に立ちそうなので、コンピュテックス台北に行かれる方は入れておくと便利です!

5月 30

ワイヤレスジャパン2013に行って来た(M2M 通信モジュール編)


ワイヤレスジャパン2013に行って来た(Mozilla Firefox OS編)に続き

次はM2Mの通信モジュールです。まあ、パッと使えそうなのは2件だけでした。
今やってるワンチップAndroidって、Android機器を作るということより、実際は超小型のM2Mコントローラとかサーバーに使えるのじゃないかと思って、それに必要な通信モジュールを探してみました。

おなじみDigiさんの

  • 製品名:ConnectCard for i.MX28
  • CPU:ARM9 454MHz
  • WiFi:802.11 a/b/g/nとBT4.0
  • 特徴:mini PCIeのフォームファクターのエッジコネクタにGPIO、ADC、UART、USB、SPI、I2Sなどを出力し、カード上のコネクタからはLCD I/Fもあり




  • 製品名:ConnectCard for i.MX53
  • CPU:Cortex-A8 1GHz
  • WiFi:802.11 a/b/g/nとBT4.0
  • 特徴:動画再生も可能なモジュール。Armadilloの対抗馬かな?



と言う事で、これらのモジュールに載っているRFモジュールも単体で販売しているので、そのモジュールを乗っけて、ワンチップAndroidと組み合わせたら、これより小さいモジュールが完成すると確信しました!TELEC取れてるし、まずはこちらでやるのも良いかなと!

次はラジコンのプロポでお馴染みの双葉電子工業の映像を飛ばす無線モジュールです。これは今年の夏ぐらいに発売予定らしいのですが、ちゃんと動いていました。
上のボードが無線モジュールで、下のボードがNTSCの信号を受けて、圧縮してモジュールに信号を出しているようです。
これも、ワンチップAndroidを使いH.264でエンコードして、RFモジュールに送ると地上からラジコンの無線操縦に使えます。

あ、ちなみに、これを説明してくれた双葉の人はRTの中川社長さんを知ってましたよw!


5月 30

ワイヤレスジャパン2013に行って来た(Mozilla Firefox OS編)


会社が新橋にあると、ビッグサイトの展示会にはいつでも行けると思ってたけど、結局時間がなければいけないということに気づいた (^^ゞ

と言うことで、今日は午後から何とか行って来ました。

目的は2つ。1つ目はMozillaさんがブースを出していて、Firefox OSの参考アプリや日本では見たことのない今後販売になるであろうスマホを見に行くこと。もう1つはM2Mの為の無線モジュールを探すこと。

まず、Firefox OSの方ですが、既に初日の各ネット系のニュースでも出ているように、ZTEのFirefox OSの端末とAlcatelのFirefox OSの端末が参考展示(多分日本初?)してありました。

  • ZTE Open(roamer2)
  • CPU:Qualcomm SnapDragon S1 7225A 1GHz
  • 解像度:3.5インチ HVGA (480×320)
  • メモリ:FLASH 512MB、DRAM 256MB
  • バージョン:1.0.0



  • Alcatel One Touch Fire(4012X/4012A)
  • CPU:Qualcomm SnapDragon S1 7225A 1GHz
  • 解像度:3.5インチ HVGA (480×320)
  • メモリ:FLASH 512MB、DRAM 256MB
  • バージョン:1.0.1




ビックリのハードウェアのスペックですよね!Android端末でいう所の DoCoMoが最初に出したHT-03Aよりも低スペック(CPUクロックは高いですが!)
HTML5でアプリを書くということは、こんなに少ないFLASH ROM容量で実用に耐えられるアプリの数をインストールできるということなのか!!!
まじで、Firefox OSをネットに繋がっている環境の組み込みに使うなら、Androidの組み込みよりメチャクチャなコストダウンが可能になる!凄いよ!凄いよ!

そして、参考出出展ではありますが、Firefox OSの日本語IMEも展示してありました。
オムロンって書いてあったけど、オムロンソフトウェア株式会社だよね!?
と言う事で、もちろんWnn系。iWnnなのかどうかは不明。
とうぜん、変換のベンチマークはこれですwww


流石です!一発変換できています!
でも、一瞬んでおかしいいと察しましたwww
普通Wnn系は「私の」は「わたしの」にはならず、後半の部分が変わってきます!
と言う事で、見てみたら

ほらねwww
これ、きっと村長が来て「わたしのなまえはなかのです」と入力することを察していたかのような変換結果ですwww
まあ、参考展示ですからねwww

それともう一つ、日本語IMEが動いているFirefox OSのバージョンが!!!


2.0.0.0じゃないですか!!!
現在1.0とか1.1なのに、既に2.0を開発中だったとは!!!
(何もこんなところをTizenの真似をしなくても〜 ちなみにTizenは2.1 ← 今ここ)

ワイヤレスジャパン2013に行って来た(M2M 通信モジュール編に続く)


5月 12

#ESEC2011 での #MeeGo ( #MeeGoJP #Qtjp )

昨年までは、Android中心に活動をしてきたけれど、ここに来て、もう、Androidは黙っててもビジネスが推進するようになり、次のネタとして最近はMeeGoを検討しています。
本日、ESEC2011に行ってきたので、「これは!」と思えるMeeGo関係の情報です。

最近思うんですけど、Androidタブレットもそうなんですが、x86系の本来Win7用のタブレットをAndroidやMeeGoをプリインストールして販売したいという話が多くなっています。確かに、昨年と違い、600系のAtomの出現で、ARM系のタブレットと同等の消費電力、価格が可能になってきている感じがします。

そんな、こんなで、まずは西10-14 ローム(OKIセミコンダクタ)におブースのデモです!
こちらは、Intel Atom E600番台用のIOHチップセット(ML7213)とリファレンスボードの展示とデモです。
OKI Atom E600+IOH(ML7213)Reference Board 
右上の赤いボードがCPUモジュールで、下の大きい緑のボードがML7213をフルに評価できるリファレンスボードの構造になっています。全部入りのボードなのでとても大きいですが、実はよく見るとコネクタだけですw
で、デモの状況はこの写真のように、何とデュアルディスプレイなんです!
あ、LCDの解像度を聞くのを忘れました! orz
デモ内容は、なんと、MeeGo IVI で、カメラからの入力を左のLCDに出しながら、右のLCDでは、フルHDのコンテンツを再生しているのです!うへ〜 MeeGoでもう、ここまで出来てるの!って感じでビックリしました。
ただ、よ〜く見ると、左のLCDのWindowのフレームが X-Window のままではないですか〜! MeeGo IVIとは言え、Qtでのアプリ開発が間に合わなかったとのことで、Xで作ったそうです!(なんか、そっちの方が大変じゃないかと思ったりw)
MeeGoの勉強会でも話題になった、「はたしてMeeGoでXのアプリが動くのか?」と言う疑問に完全に答えてくれたデモでしたw

で、色々担当の人と喋ってたら、フルHDが2画面同時デコードが出来ると言うではないですか!「え!!マジですか!」って言ったら、ちゃんとデモしてくれました!
あれま、こうなると MeeGo SmartTVもCE4100を使わなくても全然、不可能じゃないじゃないか!しかも、CE4100と違って全く発熱しない!良いじゃん良いじゃん!

実は担当者と喋ってたらもう一つ面白い情報をくれました。インテルさんのブース(西9-001)で、Atom E600+ML7223(IPメディアフォン用IOH)を使ったタブレットがこっそり展示されていて、何とAndroid 2.2が動いていると言うではないですか〜!
しかも、某、大手さんがもうすぐ発売とか!!! 慌てて見にインテルブースに戻りましたよ〜(写真は無し)メチャクチャ良い出来!まあ、Androidが動くということは、Win7やMeeGoも動くんでしょうねw

さて、次は、2つ隣りのQt by Nokia西10-14)のブースにあったNOMOVOK(㈱ノモボク)さんのデモです。
一般的にMeeGoは、携帯電話、ネットブック、タブレット、車載、スマートTV用にそれぞれのUXを用意しているのですが、全くオリジナルのUXのデモです。MeeGoはこんなふうにアプリケーションに合ったUXをQtで開発したり、ユーザーに提供できるというデモですね!この辺がAndroidとの大きな違いです。

DellのノートPCでのデモ動画です。QtでこんなUXでホーム画面が作れるよと言うデモ

次は、Qtで作ったブラウザのデモ

こちらは、ルネサスのSH-Mobile(ARMコアのやつ)にMeeGoをポーティングし、ノートPCと同じUXを載せたデモ。ハードウェアアクセラレータが効いてビュンビュン動きます!
しかも、通常のMeeGoは Linuxの上にX-Windowが載ってその上にQtで作ったUXが乗っかるのですが、このデモはX-Windowを取っぱらって、直接 /fb の上にUXを載せているそうです!

その他、写真を撮り忘れましたが、同じブース内でSRAさんのeT-Kernel/POSIXに対応したQtのデモ(プレスリリース)はリアルタイム系組み込みアプリをQtで開発できるという画期的な物だったり、インテルさんのMeeGoのブースでは、ISBさんがMeeGo IVI+ Kinectのデモでジェスチャーでコントロールしてたり、その横ではイノテックさんがTX50(Atom E600 CPUモジュール)を使ったMeeGoのデモ(こちらもオリジナルのUX)をやっていました。


まあ、組み込み系では今年が日本ではMeeGo元年なのかもしれませんが、来年はかなり組み込み業界ではMeeGoが侵食しているんじゃないかと思ったりしたESEC2011でした。