11月 11

ChipSIP社製 Dual CoreのワンチップAndroidの評価ボード

IMG_1143 ChipSIP社のワンチップAndroid「Newton32」の評価ボードが届きました。ET2013までに間に合って良かった〜! このチップは先に紹介した「ChipSIPのスマートグラス(Smart Glass)の評価ボードを入手した」の評価ボードに使われているチップと同じもので、ワンチップAndroid「Newton32」のほぼ、フルファンクションが評価できるようになっています。 写真のように、タブレット的な機能に加え、Ethernet、HDMI、USB HOST 2ポート、USB Finction、GPIO、9軸センサ(加速度、角速度、地磁気)、WiFi、Bluetooth、GPS、ステレサウンド再生、2chマイク、SDカード、SIMカード、カメラなどなどの評価が可能になっています。 Continue reading
5月 09

Firefox OSをGalaxy NEXUSやGalaxy Sにポーティングしたブログの紹介


今日(5/8)から組み込みシステム開発技術展(ESEC)で、会社もそこでブースを出してたので、今日から3日間説明員でたつ予定です。

今日は、そこに@androidsolaさんが来てくれて、私が、

「展示しているワンチップAndroidにFirefox OSを乗っけたいんだけど、どうだろう?」

って聞いたら

「TV用途の横向きの画面だとまだちゃんと動かないよ」

みたいな話をしてくれました。要するにGaia層を横向きでもちゃんと表示できるように書き換えればOK!

その時、おもむろに、Firefox OSが乗ったGalaxy NEXUSとGalaxy Sを取り出し、綺麗にフィットしたFirefox OSを見せてくれ、

「今朝、これ関係のブログをアップしたから!」

そこで、私もおもむろに、

「このへんのことを今度のWebプラットフォーム勉強会http://atnd.org/event/WebPlatformで話してよ!」

と言っては見たものの、帰ってきて、ブログを見たら相変わらず凄い!!!

Keon と Peak が届かないので、Nexus S を Firefox OS 端末にしてみた
http://blog.sola-dolphin-1.net/archives/4450956.html
表題だけで泣けますたw

Keon と Peak が届かないので、Galaxy Nexus を Firefox OS 端末にしてみた
http://blog.sola-dolphin-1.net/archives/4450974.html
こちらも同じく表題だけで泣けますたw

Keon 向けに Firefox OS をビルドしてみる
http://blog.sola-dolphin-1.net/archives/4450977.html
更に、追い打ちをかけるように
Peak が届いてないので、ビルドまでの手順(想像)動作してる様子は妄想することにする。と書いてあるw

Peak 向けに Firefox OS をビルドしてみる
http://blog.sola-dolphin-1.net/archives/4450979.html
こちらも同じく!

私は運良く、共同購入で両方手に入れられ(ているはず!まだ、共同購入者の手元にあるのでw)たのですが、PeakもKeonも無くても、想像と妄想で開発は出来るんだなと!脱帽ですwww

1月 21

RK3066 HDMIドングル用のUbuntu「PicUntu」が登場!


Ubuntu 12.10がベースらしい!これは期待!フルHDで動くし!



概要


* Based on Ubuntu Qantal 12.10
 * Minimal download
   – In case you are using Linux – only 23kb. Pre-picuntu, will download the required images
   – In case of other OS –  only 170Mb. Picuntu-da-server package, will download more packages, depending on your selection.
* Run most complex computer tasks, at no more than 10W of power. Performance nearing i3 based laptops.
* Comprehensive menu driven configuration – no more command lines – even in text mode.
* Full HD – 1920 x 1080p resolution
* CPU frequency management: CPUFREQ – Dynamic clocking upto 1.6Ghz
* Play flash on web pages
* Internal Wifi is working
UG802, MK808. Balance to follow
 * Configure the following using menu mode
  * Network: Wifi, LAN, dhcp, static, gateway, routes, name server
  * Sound card
  * System performance
  * Network tools
 * Manage services
  * Start, stop, status, restart running services
* Can install PicUntu on SD Card, USB thumb drive OR USB Harddisk (Tested on 1TB Seagate Expansion Drive)
 * Once the base is installed – you can choose from to select some or all of the following packages
    Apache, mysql: apache2 php5 mysql-server-5.5 phpmyadmin
    Mail/Bind package: sendmail mailutils dnsutils bind9 fetchmail
    Windows network file server – samba
    Content manager: Joomla. Installs and configures
    Media server: Media tomb
    Webmin: Install and configure
    xfce – xubuntu-desktop
    Gnome
    Libreoffice: office suite, a MS Office clone
    Flash: browser-plugins, gnash (Highly recommended)
    Remote Desktop Server: Run remote X using any rdp/vncclient
    Java JDK: openjdk-7-jre-headless openjdk-7-jre-lib openjdk-7-jre
    Gcompiler: gcc gdb gcc-4.7 cpp cpp-4.7 binutils-gold libgcc1-dbg autoconf automake cpp-doc autotools-dev
    Editors: bluefish geany
    Kernel source: Yes, the kernel source can now be selected during install. (Great tool for those of us, who want the nuts and bolts.)


PicUntuインストールガイド
http://ubuntu.g8.net/index.php/installation-guide
1月 17

Ubuntu12.04搭載タブレットが販売


イタリアのDaVinci Mobileと言う会社から、Ubuntu12.04が走る10.1インチのタブレットが販売されるらしい。
主なスペックは


  • SoC – Samsung Exynos Quad-Core Cortex A9 processor @ 1.4 Ghz + Quad-Core Mali-400MP GPU
  • System Memory – 2GB DDR3
  • Storage – 32GB flash + microSD card socket
  • Display  – 10.1 “IPS Multi-touch Capacitive Panel (1920×1200) with a viewing angle of 178 °
  • Connectivity
  • Wi-Fi – 82.11 b/g/n
  • Bluetooth 4.0
  • GPS-  A-GPS
  • Sensors – Gyroscope
  • Camera – VGA front camera, 2.0 MP rear camera
  • USB – miniUSB port
  • Audio I/O – 3.5 mm jack for headphones
  • Battery – 5400mAh 3.7V
  • Weight – 539g
  • Dimensions – 258.3x164x9.5mm
と、10インチFullHD、クアッドコアのExynos4412を使用。なかなか、(・∀・)イイ!!スペック
もちろん、Android 4.0(ICS)も動きます。

おねだんは €373

♬人柱はおらんかね〜♬

1月 12

中華SoC用オープンソースGPUのドライバーのメモ(1)


だいぶ前に組み込みではAndroidは使えないという結論を出してから、やはり本来の組み込みは普通のLinuxとQtと言う考え方が正しいのだと確信が持てるようになってきた。

現在の日本の組み込み業界は惨憺たるもので、展示会でも台湾系x86組み込みボードしか展示されておらず、昔のように、半導体、開発ソフト、ICEなどの展示は皆無になってきた。なので、普通に組み込みをするのであれば、x86系で行くのが正しいと思う。

昔のように、国産のCPU(SoC)で組み込みボードを自社で開発すると言う時代ではなくなっていることは明白なんだけど、なんか寂しい・・・

じゃあ、どうする?

答えは中華SoCを使った組み込みLinux

でも、中華SoCはどうやって手に入れる?小ロットで手に入る?等の疑問が残ります。
まあ、そういうのは、需要さえあれば電子部品商社が何とかしてくれるわけで、先に需要を作らないと、ニワトリタマゴ状態になるだけだと思っています。

色々な、中華SoCがありますが、私が注目しているのはRockChipの一点張りです。本社・開発部門は中国の深圳にあります。製品としてはCortex-A8シングルコアのRK2918Cortex-A9デュアルコアのRK3066の2種のSoCが有名で、多数の中華PADに使用され、昨年だけで2,000万個、今年は4,000万個の出荷を予定しています。

このような中華SoCのターゲットはAndroidタブレットがメインでLinuxでの使用が想定されたおらず、X周りの2D、3Dのドライバーが無かったり、ビデオデコードのドライバーが用意されていないものが多いということがわかって来ました。

と言う事で、ググって調べた情報をメモ

Cortex-A8シングルコアのRK2918


に使われているVivante GC800 GPUのオープンソースドライバープロジェクト
RK2918以外のSoCでは、Marvell Armada 1500、Freescale i.MX6 などに使われています。
Etnaviv(etna_viv)
  • Assembler and disassembler
  • Command stream format
  • Command stream interception
  • Command stream dumper
  • Replay test
  • Vivante GPL kernel driver
  • Envytools
GitHub:
https://github.com/laanwj/etna_viv

Cortex-A9デュアルコアのRK3066



に使われているご存知Mali-400 GPUのオープンソースドライバープリジェクト
RK3066以外のSoCでは、AMLogic 8726-M、Allwinner A10、ST-Ericsson Novathor、Samsung Exynos、Telechips 8902/8803などに使われています。
LIMA(Mailの逆w?)
  • 現在は、中華PadでOpenGL ESのデモが動くまでの完成度

GITORIOUS:
https://gitorious.org/lima

昨年のLinuxTag2012でのLIMAの解説とデモの動画



1月 10

キタ━━━(゚∀゚)━━━!! RockChip RK3188 Quad-core Cortex-A9


ついに動くのが 
 キタ━━━(゚∀゚)━━━!!  

RockChip社RK3188の概要
  • Quad-core Cortex-A9
  • Mali400
  • 28nmのローパワー!
  • High-K Metak Gate



あと、数ヶ月でこれを使った製品が出てくるらしい!  ゎくo(。・ω・。)oゎく

3月 10

simeji、Adobe FLASHプリインストール済み Wazze Mark-Ⅳ(TC)を発売 #androidjp #simeji

Wazze Mark-Ⅳを発表したのですが、色々な方から評価機が欲しいという話があり、やっとそれなりの数を確保できましたので、一般向けにも評価機の発売をすることにしました。
Wazze Mark-Ⅳ(TC)
主なスペック
  • CPU:Tegra2(Dual Cortex-A9)1GHz
  • RAM:DDR2(667MHz) 512MB
  • ROM:NAND Flash 512MB
  • カメラ 1.3M(For video conference)
  • LCD:10.1” 1024×600, LEDバックライト
  • タッチパネル:静電容量タイプ
  • Micro-SD:最大32GB
  • Wi-Fi:802.11 b/g
  • Bluetooth:2.1 + EDR
  • 3軸加速度センサ 
  • USB:HOSTx1
  • 外部ディスプレイ:HDMI 1.3
  • 3.5㍉ ヘッドフォンジャック
  • ステレオスピーカー内蔵
  • マイク内蔵
  • スイッチ
    • 電源、ボリューム、ロック、リターン
  • バッテリ
    • 動画再生 4.5時間
    • スタンバイ(LCDオン) 7.5時間
    • オーディオ再生(LCDオフ) 16時間
    • スリープ 98時間
  • 大きさ:275㍉ ×178㍉ × 13.6㍉
  • 重さ730g
Wazze Mark-Ⅳ(TC)内部
OS
Android 2.2(Froyo)で、製品の内部バージョンは1.10を使用しています。

Adobe FLASH
Tegra2用にチューニングされたVer10.1をプリインストール済み!
mixiゲームとかも、ちゃんと動きます。

日本語入力
正式に simeji のライセンスを受け、タブレット用にチューニングされたバージョンをプリインストールしております。simejiのHPはこちら)現段階で公開されているバージョンとは違いますのでお気をつけ下さい。
simeji フルキーボード
shimeji フリック入力
キーの高さ方向が大きくなり、キー入力がメチャクチャ楽になりました。ポンポコ ポンポコ入力できます!

日本語フォント
Android標準の軽量化されたCJKフォントではなく、DroidSansJapaneseをインストールしてあります。ですので、見慣れない変な漢字が出てくるとかは無いですw

コンパチビリティー
Wazze Mark-Ⅳはヨーロッパで発売されているADVENT VEGAとハードウェアは同じです。ですので、韓国で発売されているUX100や日本で販売されているXvision(P10AN01)と兄弟と言う事になります。ただし、ソフト的に色々カスタマイズしていますので、製品として同じではありません。
11月 29

Tegra2を使用した Android組込みボード「Wazze Mark-Ⅳ」 #androidjp #embedded_jp

昨日のブログでは「Wazze Mark-Ⅳの評価機」の写真を掲載したのですが、本日はボードの写真とスペックです。

主なスペック
    ・CPU:Tegra2(Dual Cortex-A9)1GHz
    ・RAM:DDR2(667MHz) 512MB
    ・ROM:NAND Flash 512MB
    ・カメラI/F(2M for video conference)
    ・LCD:(10インチ 1024×600, LED backlight)
    ・タッチパネル:Capacitive Touch
    ・Micro-SD:最大32GB
    ・Wi-Fi:802.11 b/g
    ・Bluetooth:2.1 + EDR
    ・3軸加速度センサ 

    ・USB:HOST x1
    ・HDMIコネクタ
    ・26ピンドック用コネクタ
    ・3.5mmイヤフォンジャック
    ・マイク端子
    ・ステレオスピーカー端子 
    ・ヘッドフォン端子:3.5mm
10”タイプ Wazze Mark-Ⅳ 基板
GPSや3Gモデムが付いているので、屋外での使用を目的にし、携帯しやすいように7”のLCDタイプになっています。
   
・Wazze Mark−Ⅳ
GPSや3Gモデムが付いていない代わりに、HDMIが付いています。据え置きを前提とした10”のLCDタイプになっています。
11月 26

ルネサス Cortex-A9 を搭載た「EMMA Mobile EV0」を発売 #embedded_jp #ARM

ET2010に向けて、続々と新製品の発表が行われているみたいです。

私としては国産メディアプロセッサとして唯一になりつつある旧NECエレの「EMMA Mbile」シリーズの最新SoC「EMMA Mobile EV0」に期待したいわけです。

EM/EV1がCortex-A9が1個EM/EV2がCortex-A9が2個入っているので、当然 EM/EV0・・・・あれ?

まあ、後付で製品名決めたというか、キット合併による大人の事情によるものかw?
で、スペック見ても、2個と書いてないので、きっと1個入りだと思いますw。
ネーミングとしては、「EMMA Mobile 1」の頃と変わらず、最後の「D」がDRAM内蔵(SIP)「S」がDRAM無し(確かシングルと言う意味らしい)となっています。

EMMA MobileTM EV0 の主な仕様
CPU:CortexTM-A9(I-cache:32 Kバイト、D-cache:32 Kバイト)533MHz
■AVエンジン
・H.264 decode: BP/MP/HP up to フルHD(1920×1080) 30fps
・MPEG2 decode: MP up to フルHD(1920×1080) 30fps
・MPEG4 decode: SP/ASP up to HD(1280×720) 30fps
・VC-1 decode: SP/MP/AP up to フルHD(1920×1080) 30fps
・MP3、AAC(HE-AAC)、WMA デコード
・AC-3デコード Dolby digital 5.1ch
■グラフィックス: 2D (Open VG 1.1)
■DMAコントローラ:メモリ、周辺インタフェース間のDMA転送制御
■タイマ: 汎用タイマ、ウォッチドッグ・タイマ
■内蔵メモリ: SRAM 128 Kバイト
■外部メモリ・インタフェース
・外部バス・インタフェース(16ビット:FLASHメモリなど)
・MobileDDR-400(200MHz)/DDR2-533(266MHz) 32ビットSDRAM I/F (EV0-S)
■画像処理
・イメージ・リサイザ
・イメージ・ローテータ(回転0度、90度、180度、270度)
・イメージ・コンポーザ(LCD出力画像合成)
■周辺インタフェース
・シリアル・インタフェース:UART(6ポート)、IIC(2ポート)、Unified serial(4ポート)
※各々SPI、Audio I/Fを選択可能
・SDインタフェース(Card: 1ch、SDIO: 2ch)
・eMMCインタフェース
・画像関連インタフェース:カメラインタフェース(Parallel)、LCDインタフェース(Parallel)、 デジタルTVインタフェース,ITU-R.BT656出力
・汎用入出力ポート・インタフェース(GPIO:General Purpose Input/Output)
・USB2.0 : FS/HS対応(Device or Host: 1ch)
■電源電圧
・電源:1.1 V
・IO電源:1.8 V, 2.85V USB power supply: 3.3V
■EV0-D:256pin 9㎜×9㎜ FPBGA 0.5㎜ピッチ、EV0-S:T.B.D.  
■40nmプロセス