7月 18

Cortex-M4Fを内蔵したWiFiモジュール EMW3165をMXCHIP社が発売 #ARM

Cortex-M4Fを内蔵したWiFiモジュールEMW3165をMXCHIP社が発売

当然というか、残念ながら技適は通っておらずFCCのみですが、こういうのでmbedが動くと良いよな〜(と無い物ねだり)

EMW3165の外観

EMW3165

EMW3165モジュールの仕様

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5月 06

SmartAP(Smart AutoPilot)の新バージョンがリリース

scheme_diagマルチコプター用のフライトコントローラとしてはオープンソースのAPM(Open source autopilot)が有名ですが、CPUパワーを増大させたSmartAP (Smart AutoPilot)と言うボードもあり、新バージョンのファームウェアでかなり高精度の自動運転が出来るようになったみたいです。 マルチコプターの制御にはかなりの演算能力が必要なのでCortrx-M4を使用したこのSmartAPは本命になりうるかもしれません! Continue reading
10月 16

ARM社のCortex-M4コアのメモ #embedded_jp #gadgetcafe

ARM社社のCortexの説明から

ARM CortexはA/R/Mの3つのファミリ
・Cortex-Aの応用分野は、サーバー、STB、ネットブック、モバイルアプリケーション
・Cortex-Rの応用分野は、ハードディスク、デジタルカメラ、モバイルベースバンド
・Cortex-Mの応用分野は、電化製品、モータ制御、オーディオ

Cortex-Mファミリ
・Cortex-M0:8/16bitアプリケーション。コアが小さく消費電力が少ない
・Cortex-M3:16/32bitアプリケーション。Cortex-Mシリーズの主力のコア
・Cortex-M4:32bit/DSCアプリケーション。デジタル信号処理を強化

新しいCortex-Mプロセッサの必要性
・デジタル信号処理が可能な「デジタルシグナルコントローラ(DSC)」を必要としている
・MCUとDSPの機能統合を望まれている
・高性能のモーターコントロール、効率的な低消費電力のオーディオ市場向け
・新アーキテクチャを加えて対応する市場を拡大 ⇒ Cortex-M4

Cortex-M4はデジタル信号処理用のコア
・これまでのCortex-MとDSP機能を一つのコアに統合
・既存のCortex-Mの機能、利点を継承(C言語での割り込み処理)
・浮動小数点演算、DSP命令の追加(シングルサイクルMAC、SIMD、ハードウェア除算)
・一つの開発ツール

Cortex-M4プロセッサの詳細

ARM v7MEアーキテクチャ
・Cortex-M3をベースに上位互換性を保つ
・Thumb-2テクノロジー
・ARM v6 SIMDとDSP
・シングルサイクルMAC(32×32+64 ⇒ 64)
・オプションでIEEE754単精度浮動小数点演算
・割り込みコントローラ(NVIC)

マイクロアーキテクチャ
・分岐予想付き3段パイプライン
・3つのAHB-LiteBusインターフェース

超低消費電力向け機能
・ディープスリープモード
・ウェークアップインタラプトコントローラ(WIC)

その他
・インタラプトコントローラ(1~240の要因と優先順位)
・メモリープロテクションユニット(MPU)
・デバッグとトレース機能

Cortex-M4ブロック図
Thumb-2インストラクションセット
命令セットはCortex-M4の上にM3、さらにM0/M1の命令セットが乗る構造になっている。このため、どのようなアプリケーションでもM0の命令セットを全て使えるため、再コンパイルせずに実行可能であるが、上位コアでは再コンパイルにより更に効率の良いコード生成が可能である。図1の下にある部分の命令セットはCortex-M4の浮動小数点の命令セットを表わしている。これはオプションでデバイス設計時に選択できる。
Thumb-2インストラクションセット
Cortex-M4の性能
DSP拡張した16/32bitMCUの約2倍の性能
DSP機能内蔵により演算サイクル数が半減
その他ソフト的には
・C言語上でのIntrinsinc(命令マクロ)で記述が可能
・割り込み処理をC言語上で言語で記述可能
・Cortex-M0,M3からの完全な上位互換性を持つ
・CIMSISでCortex-M4がサポートされている

等の特徴がある

参考サイト:ハイエンドマイコンに対応したCortex-M4