暇村工房

ESECでオムロンソフトウェアとNTTドコモ「ウェアラブル 伝票認識システム」を参考展示

l_ayagi_esec14_0515_fig01オムロンソフトウェアはESEC2014でOCR、パターンマッチング、バーコードリーダーなどの画像処理技術を組み合わせた「画像認識ソリューション」を披露。その具体的な活用例として、Android搭載のスマートグラスに各種画像認識技術を搭載して、伝票の読み取りを行う「ウェアラブル 伝票認識システム」(参考出品)のデモを実演。宅配業者に向けたもので、2014年内の導入を目指し、現在、NTTドコモと共同開発を進めているらしい。

「手書き郵便番号認識」「バーコード認識」「マーク認識」を搭載することで、伝票に記載されている届け先の郵便番号、指定配送時間などを認識できる

引用
ESEC2014 速報:オムロンソフトウェアとNTTドコモ、「ウェアラブル 伝票認識システム」を参考展示 – MONOist(モノイスト)

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