インテルEdisonとArduino互換ベースのデュアルCPU教育用マルチコプター「Eedu」がキックスターターに登場
インテルEdisonモジュール側でどんなソフトが動くかは不明ですがYactoベースの普通のLinuxが乗るようです。多分こちらに画像処理とかネットワークとを担当させるのかな?
一方Atmel Cortex-M7の方は構成的にはArduino互換になっており、Arduinoのシールドが搭載できるような機構になっています。このアイデアとデザインは秀逸!
部品配置から見てAtmel Cortex−M7のCPUがフライトコントローラになってるので、APMが乗るのかな?でもだからと言ってArduino感覚でセンサを付けてソフトをささっと書くのは難しいかも。
感覚的には空飛ぶマインドストームと言う感じで、手軽にドローンの研究開発が出来る様になることは素晴らしい。
この種の物をRobotics Development Environment (RDE) って言うんですね